eスポーツブーム!来てる?2015年のeスポーツ観戦者数は全世界で1億3400万人以上に上る見込み

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2015/08/31 19:41

eスポーツブーム!来てる?
2015年のeスポーツ観戦者数は全世界で1億3400万人以上に上る見込み

WinnipegFreePressにて、eスポーツブームにまつわる記事が掲載されている。世界のeスポーツ業界の規模として様々なデータがまとめられていたので紹介したい。

元記事: Geeks with game: cyber athletes capitalizing on boom in eSports popularity

タイトルは「eスポーツブーム到来とその波にのるサイバーアスリートたち」のような意味だ。記事内ではeスポーツブームを象徴する『数字』に注目するとともにとそこで戦うサイバーアスリート2名にインタビューを行っている。
今回は、その数字的な部分でeスポーツというジャンルが置かれた状況を見てみよう。

eスポーツ市場と観戦者の数

SuperData Researchの調べによると、2015年eスポーツ観戦者の総数は前年の1億人から3割ほど増加し、世界で1億3400万人以上に上ると言われている。F1の年間視聴者数が4億2500万人(情報元:thejudge13)とのデータがあり、比較するとスポーツとしては些か厳しい値であるようにも捉えられるが、ここでその人口の増加率を考慮したい。
2010年、eスポーツ観戦者はたったの800万人だった。それが、僅か5年で今の値となっている。如何にこのeスポーツという分野が急激に成長してきたのかが実感出来るだろう。

同記事では、市場規模に関しては世界全体で2014年に6億1200万ドル、内61%がアジアとしている。一方、アメリカでは企業によるスポンサーシップが盛んで、プロゲーマーとして生活していくには、他国よりも土壌が整っていると記している。日本も昨今のプロチーム事情を見るとアメリカのように1チームに対して多数のスポンサーがつくスタイルとなっており、どちらかというと欧米スタイルに見える。

人口の推移としては、つい先日開催されたESL One 2015 Cologneの爆発的な集客(関連記事)を考慮すると1億3400万人という2015年の推定値は軽々上回っていくことも考えられる。今後もeスポーツの世界はますます拡大していくのではないだろうか。

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