ESL BF4で日本勢が大活躍。『JCG BATTLE REPORT』 第7回~前編~

  • JCG
  • JCGトップニュース
  • BATTLEREPORT

2015/09/08 19:34

JCG BATTLE REPORT
JCG BATTLE REPORT:第7回~前編~

1週間のJCG大会が1ページで分かる『JCG BATTLE REPORT』、毎週火曜日に更新中です。
第7回は9月1日(火)から9月7日(月)に行われた大会を振り返ります。
期間中に開催した大会は以下のとおりです。

JCG Open

日付 大会名
9月1日(火) JCG LoL Open 2015 Summer Day7
9月7日(月) JCG BF4 Open 2015 Summer Day5

JCG Master

日付 大会名
9月6日(日) JCG SC2 Master 2015 Summer Day1

JCG Premier

日付 大会名
9月5日(土) JCG CS:GO Premier 2015 Summer グループリーグ

Others

日付 大会名
9月5日(土) LoL LOGICOOL G CUP 予選
9月6日(日) ESL BF4 5on5 Squad Obliteration Cup #3 Asia-Oceania

今回は前編・後編に分けてお届け。前編では日本のチームが目覚しい活躍を魅せた『ESL BF4 5on5 Squad Obliteration Cup #3 Asia-Oceania』の模様をお伝えします。

ESL BF4 5on5 Squad Obliteration Cup #3 Asia-Oceania

ESLで9月6日(日)15時より、Battlefield 4のモード『5on5分隊オブリタレーション』を使用したオンライン大会の第3回目が開催されました。
この大会は、日本を含むアジア地域と、オセアニア地域から参加可能なワンデイトーナメントです。
ESLの中でも「ESL Open」に属する大会で、よりカジュアルにトーナメントを楽しむことができる大会です。

過去の結果は、第1回はFaction E-sports Asiaが優勝、第2回は豪Divided Motionが優勝となっています。
ここまで日本勢の優勝はなし。今回こそ頂点に立ちたいと思っている日本チームは多いはず。
今大会には、総勢8チームが参加。日本からは半数となる4チームが出場しました。

Semi Final:DetonatioN BYCM vs Faction e-Sports Asia

1

今回注目の試合は準決勝。
日本チームのご存知DetonatioN BYCMと対戦するのは、宿敵Faction e-Sports Asia。第1回で、DetonatioN BYCMが敗北を喫したチームです。
使用するマップはDawnbreaker。リベンジマッチとなった今回は、激戦の末、1対1の同点で前半戦を折り返し。
不利陣営であるレッド側イーブンで折り返すことで弾みをつけたDetonatioN BYCMは、後半2分30秒で最初のM-COM破壊に成功し1ポイントリード。更に有利ポジションであるマップ中央の高架橋を終始占拠し続け時間を稼ぎます。

2

写真は、DetonatioN BYCMがレッド側B・C付近で包囲網を築いた盤面。
Faction e-Sports Asiaが包囲網を突破しようと、ボムを伴って中央の道路を前進してきた所を、DetonatioN BYCM側がうまくインターセプトしCへボムを設置。
そのまま破壊に成功し、DetonatioN BYCMがMCOM 2つ破壊で後半戦の勝利を飾り、決勝戦へ進出を決めました。

Final:DetonatioN BYCM vs IRiS

決勝戦は、もう片方のブロックを勝ち上がってきたIRiSとDetonatioN BYCM。奇しくも日本チーム同士の対決に。
使用マップはSiege of Shanghai。前半戦はDetonatioN BYCMが押し気味ではありましたが、一進一退でどちらも得点できない状況が続きます。
逆にIRiSが終盤に敵地深くまで攻め込み、Bへのボム設置を成功させます。

3

スクリーンショットは設置直後のポジション。レッド側tarachan_36gou選手が画面前方の監視塔に陣取って、DetonatioN BYCMを迎え撃つ形に。
うまく設置後のMCOMを固めたIRiSは、残り時間1分20秒でMCOM一つ破壊に成功。残り時間1分でDetonatioN BYCMが最後の攻勢を仕掛けるものの、IRiSによって押し戻され前半戦はIRiSが1ポイントのリードで折り返しとなりました。

後半戦も決勝戦にふさわしく拮抗した試合となり、お互いに1つずつMCOMを破壊した後は、じりじりと時間が経過していきます。
1ポイントリードしているIRiSは無理な攻めは行わず、かと言って篭もるような消極的な動きではなく、マップの中間地点で確実にボムをキープしつつ、時間を稼ぎながら徐々に前線を上げていく作戦を取ります。
そして、IRiSが期を見て一気に攻勢をかけてAへの設置を成功させると、そのままMCOMを守りきり2つ目のMCOMを破壊。

この瞬間、見事にESLの舞台でIRiSが優勝を手にしました。
Faction e-Sports Asiaにリベンジを果たし勢いに乗っていたDetonatioN BYCMにとっては、同じ日本チームのIRiSに冷水を浴びせられる結果となってしまいました。

最終結果

トーナメント表

今回は日本チームによる白熱した試合が多く見られた、有意義な大会でした。
とは言え、日本での分隊オブリタレーションはまだまだ始まったばかり。今後も各チームが切磋琢磨し、更にレベルが高い試合が見られるようになるでしょう。
決勝を戦った2チームもしかり、今後も日本チームの活躍に期待したいと思います。

編集後記

今回ご紹介しました大会の配信録画はJCGのYoutubeチャンネル、『JCG tube』にて順次公開しております。そちらも合わせてお楽しみください。
JCG Tube

次回、JCG BATTLE REPORT 第7回~後編~は9月11日(金)公開を予定しています。お楽しみに!

JCG BATTLE REPORTのバックナンバーはこちら!

記事一覧へ戻る