Winterシーズンが開幕!『JCG BATTLE REPORT』 第11回

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2015/10/13 18:20

JCG BATTLE REPORT
JCG BATTLE REPORT:第11回

1週間のJCG大会が1ページで分かる『JCG BATTLE REPORT』、毎週火曜日に更新中です。
第11回は10月6日(火)から10月12日(月)に行われた大会を振り返ります。
期間中に開催した大会は以下のとおりです。

JCG Open

日付 大会名
10月6日(火) JCG LoL Open 2015 Winter Day1
10月9日(金) JCG CS:GO Open 2015 Winter Day1
10月9日(金) JCG Hearthstone Open 2015 Winter CUP Day1

JCG Master

日付 大会名
10月10日(土) JCG CS:GO Master 2015 Winter Day1
10月11日(日) JCG BF4 Master 2015 Winter Day1

JCG Premier

日付 大会名
10月11日(日) JCG SC2 Premier 2015 Summer グループリーグ

Others

日付 大会名
10月12日(月) GIGABYTE G1 Gaming Challenge 2015 GTA5 #2

ダイジェスト目次

JCG SC2 Premier 2015 Summer グループリーグ

KCG StarCraft II 夏季シーズンのPremier大会が満を持して開幕。10月11日(日)にグループリーグを開催しました。今大会から劇的だった場面をピックアップして紹介します。

グループ2 第1試合 nazomen vs NOTAKON

前シーズンのJCG SC2 Premierにて、実況を務めたnazomen氏が今回は久々に選手として出場しております。対するは歴戦の猛者 マスターランクのTerran使いNOTAKON選手です。

最序盤からnazomen選手がGatewayをNOTAKON選手本陣付近、南西の脇へと密かに設置。速攻をかけていきます。これをNOTAKON選手が速やかに発見できるか否かというところが勝負の分かれ目となりました。

nazomen選手はこのGatewayの設置に用いたProbeを、設置場所とは離れたマップ中央へ移動。その後自然なタイミングで偵察と見せかけてNOTAKON選手本陣へ向かって真北から侵入させます。これが功を奏したか、NOTAKON選手のReaperは南西のGatewayに気付くことなくマップ中央を直進しました。偵察に向かうReaperと入れ替わる形でnazomen選手のZealot2体がNOTAKON選手本陣へ侵入。速やかに制圧して試合終了となりました。

グループ3 第2試合 Vaisravana vs Albion

日本のSC2界屈指の強豪による因縁の対戦カードが再四成立しました。両名はJCG SC2大会前シーズンのJCG Premierを始め、過去JCG大会において3度に渡り直接対決を行ってきました。ここまでの戦績では2-1でVaisravana選手が勝ち越しとなっていますが、いずれも紙一重の勝負でした。そして、今回も最終ラウンドまでもつれこむ接戦となりました。


第1ラウンド、Vaisravana選手の攻勢を捌き切りAlbion選手が先制点を獲得。

第2ラウンドをVaisravana選手が取り返し勝敗を決する第3ラウンドでは、お互い慎重に軍を拡充していきます。


中盤に差し掛かって、お互い示し合わせたかのように同じタイミングで軍を集結。両者ともに万全とは言えない布陣のままマップ中央で衝突を始めてしまいます。その結果、火力に押し負ける形でAlbion選手は主要ユニットを失いながらVaisravana選手の本陣脇へと離脱していきます。一方Vaisravana選手も犠牲を出しながらAlbion選手の本陣へと侵攻。互いに兵站を断ち切った後、Vaisravana選手が軍を切り返して煙を上げるZerg本陣で決戦となりました。
最終的にはVaisravana選手のHydralisk部隊がAlbion選手のStalker部隊を完全にマップ端へと追い込みチェックメイトとなりました。

グループリーグ試合結果

今大会の決勝トーナメントには、このグループリーグにおいて2位以内に入賞した選手が出場します。試合の結果は次のようになりました。

グループリーグ1位通過

グループリーグ2位通過

GIGABYTE G1 Gaming Challenge 2015 GTA5 #2

7月に開催して大好評だった 第1回 GIGABYTE G1 Gaming Challenge 2015 "Giga-バイアスロン" を受けて、第2回GTA5ロスサントス体育祭『GIGABYTE G1 Gaming Challenge 2015 GTA5 #2』を今月12日と17日に開催します。

今大会から劇的だった一場面をピックアップして紹介します。

予選グループ2

第2試合、予選グループ2のセッションには解説の池氏が緊急参戦しゲームを盛り上げました。
デスマッチセッションでは、奇しくも前回と同じマップとなった池氏は再び高所からのスナイピングを狙いますが、上手く1キルをとったところで、続けて狙ったRumble-BOT選手に返り討ちにされてしまいます。

その後は、不慣れなマニュアルエイムの仕様に苦しめられながらも近接攻撃を多用するなどして善戦するも、銃撃戦では一歩及ばず、激しい銃撃戦の末に勝利を収めたのはRumble-BOT選手でした。

JCG BF4 Master 2015 Winter Day1

新シーズン1回めとなるJCG BF4 Master Day1が開催されました。ただし、実際は、10月4日(日)の開催を予定していたところ、サーバートラブルにて11日に順延されたものです。そして、不幸にして直前にログイントラブルが発生し今回の開催も危ぶまれましたが、開始時刻までに復帰し無事開催の運びとなりました。

参加チーム数は、直前のトラブルもあり登録数に比べてチェックイン数が伸び悩むも、最終的に総勢28チームが参加となりました。新シーズンとなり、採用種目が5on5分隊オブリタレーションに変更されています。参加チームの名前を見ると、初参加のチームも多く見られました。

当日の配信は八王子スタジオから。実況hanatyan、解説[DtN]abitunでお送りしました。

前シーズンの最後に行った、Squad Obliteration CUPから比べても各チームともにマップの研究などが進んだ印象の今回。
ポイントとなったのが「高い位置の使い方」です。
それを示しているのが、配信でお送りしたグループ2 準決勝 fiNs vs N A (マップ:Zavod 311)でのワンシーンです。

US側のAのMCOM(かつCのMCOM)をロケットランチャーで狙えるRAG-CHARA選手の位置。この位置を確保しているため、N A側は何度もAへのボム設置を阻止することが出来ました。
一方で、課題が見えたシーンもありました。

グループ3 決勝戦 LOTV vs ReB (マップ:Dawnbreaker)。ReB側は、動きは悪くなかったが、要所要所での判断ミスが目立ち、チャンスを生かせなかった場面が多くありました。
解除ミスや設置ミスで劣勢に陥るといったように、マップ知識だけでは勝てないというレベルの戦いが、今後は展開されていくのではないでしょうか。

前半戦のターニングポイントとなったシーン。Aに設置されたボムを解除しようとするReBの選手ですが、画面奥から半身が見える位置で解除を行ってしまったためにキルされてしまい解除は失敗。
少しの隙も見逃さないLOTV側の集中力が勝利に繋がった試合でした。

編集後記

今回ご紹介しました大会の配信録画はJCGのYoutubeチャンネル、『JCG tube』にて順次公開しております。そちらも合わせてお楽しみください。
JCG Tube

次回、JCG BATTLE REPORT 第12回は来週、10月20日(火)に公開を予定しています。

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