【PR】Cloudシリーズの現行最上位モデル『HyperX Cloud II』の付け心地は最高だった。

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2016/02/15 10:39

特別企画:HyperX Cloud II レビュー

JCG大会スポンサーであるHyperX(Kingstonが展開するゲーミングブランド)の特別企画として、今回は同ブランドのゲーミングヘッドセット『HyperX Cloud II』を紹介。配信でも使用されているスタイリッシュなヘッドセット、その実力は如何に。

※以下Kingstonより提供のレビュー記事を転載

HyperX Cloud II 製品概要

HyperX Cloud II は、3モデル発売されているCloudシリーズの中では最も上位に位置するモデルであり、同シリーズで唯一USB接続に対応しサウンドカードを内蔵するモデルだ。ラインナップはレッド、ピンク、ブラックの3色で展開している。ピンクモデルの実勢価格は税込11,566円~(*1)とミドル帯の製品だ。
公称スペックは下記の通り。

豪華なパッケージ

それではパッケージから確認していこう。今回のレビューでご紹介するのはピンクモデル。化粧箱は2重構造になっており、内箱は全面ショッキングピンクだ。内箱だけ見ると靴でも入っていそうな雰囲気である。

内箱を開封すると、緩衝スポンジにしっかり包まれた状態の本体が確認できる。内箱蓋裏には"Welcome to the HyperX Team!"というメッセージが印字されていた。

充実した付属品

本体の他にも、付属品として航空機で使えるアダプタや持ち運び用のポーチ、ベロア素材のイヤーパッドが付属している。なお付属のポーチには付属品と本体を全て収めることができる。持ち運びもラクラクだ。

高品質な本体外観

イヤーカップ外側とヘッドバンド部にはHyperXロゴ入り。ヘッドバンド部は刺繍となっていて、よくあるプリントとは違い、高級感を感じさせる。ヘッドバンドとイヤーカップの接続部にはアルミ素材が採用されていて、強度・耐久性ともに十分な印象だ。ケーブルは左イヤーカップからの片出しタイプとなっている。マイクブームは取り外し可能の単一指向タイプで、左イヤーカップに接続する。
余談だが、基本的にブラックを基調とし、無骨なイメージのあるゲーミングヘッドセット。しかし、このカラーに限って言えば白ベースにピンクがアクセントに入っており、フェミニンな印象を強く受ける。ちなみにGoogleで画像検索すると女性が着用している写真が多く、ともするとファッション雑誌のワンページのようだ。


性能評価

ヘッドホンについて

音に関しては低音寄りだが中域・高域も無難に出ている。ドライバーが53mmと大きいだけあって、定位の良さは価格以上と感じた。
購入時の状態ではレザー素材のイヤーパッドが装着されているが、ここでイヤーパッドをベロア素材のものに交換すると低音が吸収され若干マイルドになり、音のバランスが良くなる。また、装着感の向上にも貢献しており、個人的にはベロア素材イヤーパッドでの使用をおすすめしたい。


イヤーパッドは引っ張れば外せる。取り付ける際に予めビニル部分を手で引き伸ばしておくと楽だ。

音声・機能について

付属のサウンドカード兼USB延長ケーブル(名称:USBコントロールボックス)からマイクとヘッドホン音量を個別に設定することが可能だ。PCに接続する際にはこのUSBコントロールボックスを使用することとなるが、音質については手放しで喜べるものではない。もし数万円クラスのサウンドカードを搭載したPCを使用しているならば、サウンドカードに直接接続した方が満足度は高くなるだろう。(逆に言えば、ヘッドホン自体の性能は優れているという事でもあるが)
機能面では音量調整機能には特筆すべき点はないが、マイク音量が小さめなのでマイク側は基本的にMax状態で使用することとなった。
ミュートスイッチはスライド式でボックス側面についている。ミュート有効状態では赤色が見えるので状態確認は容易だ。安物のUSBヘッドセットにありがちな、ミュート有効時の切断音が入力音声に乗ることもなかった。
7.1chバーチャルサラウンド機能の有効化ボタンはボックス中央に座しており、有効時にはLEDが点灯する。有効化すると出力音声全体にエコーがかかり、擬似的に立体感のある音響を作り出しているが、その代償か音質の若干の低下とノイズが強調されてしまう。そもそも定位感に優れた本製品では、敢えて7.1ch機能を有効にしなくてもほぼ音の発生方向を把握することができるので、この機能はおまけとして割り切った方が良いと感じた。
ところでこのコントロールボックス、印字方向はヘッドセット接続側が上、USB接続側が下となっている。卓上に置いて使用する場合はヘッドセット接続側が手前に来るのは必定なので、印字方向が逆さになってしまう。個人的に気になった点として挙げておく。

装着感について

装着感の良さこそ、このヘッドセット最大の魅力と言えるだろう。筆者はメガネユーザーであり、大抵のヘッドホンでは連続使用1時間あたりから締め付けによる頭痛とメガネとの干渉による耳介部の痛みを覚えるのだが、このヘッドセットでは3時間の連続使用でも一切の不快感を感じることがなかった(ベロア素材のイヤーパッドを装着して検証)。
まず接触部の負荷に関して、このヘッドセットのイヤーパッドは耳を完全に覆うに十分な大きさを持っているため、ヘッドバンドの長さを適切に調整すれば耳介には一切干渉することがなく、ストレスフリーだ。また、頭頂部の接地面も幅広のヘッドバンドと柔らかなクッションで構成されるため、頭髪が引っ張られることによる痛みを感じることもなかった。
次に締め付けについて。手で持って広げてみると側圧は高めのように感じられるが、実際はクッションが大型であるため圧が分散され見た目ほど圧迫を強く感じない。
一方で、バンドの長さ調整は6段階でしかできないため、頭の大きい人には不向きという欠点もあるが、筆者視点では概ね満点というところだ。

総評

ゲーム用ヘッドホンとしては低音寄りのバランスにより足音を聞き取ることが容易であるため、満足のいく製品となっている。音楽鑑賞用としては物足りない性能と言わざるをえないところではあるが、そもそもの開発志向が違うので致し方ない部分だろう。マイクは音量に不安を抱えるが、普通の会話音量で喋る限りは問題がなく、音質も良好だ。
装着感も非常に優秀であり、筆者のように長時間装着する場合でもストレスなく使うことができる。

まとめると、ゲーミングブランドを謳うだけあって、HyperX Cloud IIがゲーム用ヘッドセットとして価格以上の性能を持つことは間違いない。特にメガネユーザーにも配慮した継続的な装着感が素晴らしく、今のヘッドセットの使用感に何らかの不満を持っているゲーマーは店頭などで試してみることをおすすめしたい。

『HyperX Cloud II』製品ページ


  • *1 (2016年2月、価格.com調べ)
  • ※本記事はHyperXのPR企画です。JCGでは製品・レビュー内容についてお答え致しかねます。

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