今週はOverwatch Master 優勝チームeX6とS村から注目選手を紹介。『JCG BATTLE REPORT』第46回

  • Overwatch
  • JCG
  • JCGトップニュース
  • BATTLEREPORT

2016/08/03 17:05

JCG BATTLE REPORT
JCG BATTLE REPORT:第46回

1週間のJCG大会が1ページで分かる『JCG BATTLE REPORT』、ほぼ毎週1回更新中。
第46回はOverwatch MasterのFinals出場チームが出揃ったので、Day4で最後の切符を手にしたチーム「KINGDOM-eX6」と「佐藤Village」に注目してみよう。

過去1週間に開催した大会は以下の通りだ。リンク先から各大会の結果を確認することができる。

JCG Open

日付 大会名
7月30日(土) JCG Shadowverse キックオフ大会 vol.2

JCG Master

日付 大会名
7月30日(土) JCG Overwatch Master 2016 #04
7月31日(日) JCG LoL Master 2016 #11

JCG Premier

日付 大会名
7月31日(日) JCG BF4 Premier 2016 Summer Groupstage Day3

JCG Overwatch Master 2016 #04

7月30日(土)、JCG Overwatch Master大会第4回目となる「JCG Overwatch Master 2016 #04」を開催した。この第4回大会の次はFinalsの開催を予定している。したがって、今大会はFinalsへの出場切符を手に入れる最後のチャンスとなる大会だ。今大会でFinalsへの出場権を獲得した2チーム、KINGDOM-eX6と佐藤Villageについて、チームの特徴を決定づける、アタッカーを担う選手を中心に見てみよう。

記事中の画像はマウスオーバーで動画再生、クリックで拡大表示される。

JCG Overwatch Master 2016 #04 グループ01 優勝 [eX6] KINGDOM-eX6

グループ01の決勝戦では[eX6] KINGDOM-eX6 と [OW] hOWling が対戦した。eX6は準決勝に勝利した時点でFinalsへの出場権を手にしていたが、この決勝戦でも3マップを連取してグループ優勝を決めた。この日、チームは2回戦でDeToNator5、準決勝戦でAutumn Breezeという並々ならぬチームを相手取って連勝。正に波に乗っているチームだ。

eX6の試合の中で見せた姿はチーム一丸となって常に前へ前へと出て行く果敢な戦い方だった。そんな戦い方を可能としているのはフォーカスを受けた時の動き方と、それをカバーする動き方が個人レベルで非常に高い水準で身についていることだ。

特に目立った活躍を見せたのは花型とも言えるアタッカー役を担うShoGuN選手とYoz選手だ。

ShoGuN選手はマクリー使用時の活躍が目覚ましく、極めて正確なエイムで一つの試合中に多数のマルチキルを生み出していた。ULTの使い方も特徴的で、マクリーのULTで単純に敵を倒すよりも敵の動きを制限するという使い方も重視しているようだ。

Yoz選手は優れたリーパーの使い手だ。裏を取る動き方、裏に入るタイミングの取り方が素晴らしく、敵に打撃を与えることは勿論、機転が利き生存力が非常に高い。孤立した位置からフォーカスを集めながら立ち回って、味方のカバーを得て状況を覆すプレイングが印象的だった。

そんな彼らの動きをタンクとサポートがしっかりと支えることでeX6というチームが形作られている。

JCG Overwatch Master 2016 #04 グループ03 優勝 [S村] 佐藤Village

佐藤Villageは今大会がJCG Master初出場となるが、記録によると僅か2ラウンドを落としたのみでグループ優勝を果たしている。

カメラが向かったのは[concl] Conclusionと対戦した準決勝戦。

突出した活躍を見せたのはトレイサーやマクリーを運用するアタッカー役のtoki選手だ。彼は危険を回避するのが非常に上手な選手だ。危険に対する離脱の判断が早く、第1マップでは相手チームのフォーカスを散らしながら戦力を削るというトレイサーの理想的な立ち回りを忠実に再現していた。

また、マクリーでは攻撃を仕掛けるタイミングの判断が素晴らしく、最終ラウンドでは眈々とチャンス窺って放ったULTが見事4人を仕留めてリーサルとなり、ハイライトを飾った。また、映像でも見られるが自身のULTを放った後は即座に回避行動をとり、敵D.VaのULTを避けて追撃に移行する徹底ぶりも特筆に値するだろう。

チーム全体としては、拠点内に敵を引き込んだ上で勝つような防衛シーンが多く、混戦の中で複雑に連携して相手が気づかない内に優位に立っているという戦いが特徴的だ。


今大会では、eX6、S村の他に[TTG]TortugaもFinalsへの出場権を手にしている。TTGに関してはばとれぽ第45回にてGLとの対戦の様子を特集しているので、申し訳ないが今回は割愛する。
次回8月7日からスタートするJCG Overwatch Master 2016 Summer Finals には今回紹介した2チームを含む14チームが参加資格を獲得しており、現時点で9チームが参加を表明している。いずれもMasterを勝ち抜くだけの国内トップクラスの実力を持つチーム達であり、最高レベルの戦いが繰り広げられることとは間違いないだろう。

JCG Overwatch 大会サイト


編集後記

今回ご紹介しました大会の配信録画はJCGのYoutubeチャンネル、『JCG tube』にて順次公開しております。そちらも合わせてお楽しみください。
JCG Tube

次回、JCG BATTLE REPORT 第47回は、8月9日(火)頃に掲載予定です。

JCG BATTLE REPORTのバックナンバーはこちら!

記事一覧へ戻る