Season1 グループリーグ観戦記 Payout vs DetFM

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2013/06/12 3:28

A配信1試合目 payout vs DetFM

投稿: papulico  (試合動画へのリンク

Ban & Pick

プレミアリーグA配信、初戦を飾るのは payout vs DetFM となった。
お互いの Ban & Pick はこうなった。

payout側のBanはThresh naut JarvanIV、
DetFM側のBANはJayce shen leesinとなる。

payout側のBanからは強サポートでありAnelace選手も使うThresh、残りのNaut JarvanIVは対戦相手となるPresidentmaa選手のジャングラーをつぶしたと思われる。

 

DetFM側は現在、使いこなせればカウンターなどいないといわれるJayce。チームランクではつぶすのは容易であるが存在だけでSoloPushを可能にするShen、そして盲目の修道士LeesinをBanしてきた。

 

payout側のファーストPickは強烈なCCを持ち、強力なInitaterであるSejuaniを迷いなくピック。対してDetFM側はNami vayneとBotlaneのCarryをピックしていった。

通常であれば、相手はジャングラーを選択しているので先にジャングラーをピックし、少しでもBotの相性差の有利不利を取りたい所だと思われるが、Botのvayne Namiコンビを信頼してか、先にBotLaneをピック。

返しで、payout側がピックしたのはSonaKhazixとなった。

通常であれば、BotLaneをピックし返すと思われるが、このピックからはKhazixを何よりも取っておきたかったことが伝わってきた。

 

次にPickはDetFMへと移り、RumbleChoをピック。

RumbleはGorira13選手のメインチャンプでもあり、パープル側という事でカウンターを取れるピックのひとつ。最後のCerox選手にカウンターピックを譲り、自分の相棒を信じた形となった。

この時点で、ChoはJungler、Midの可能性もあるため何とも言えないが、ほぼJunglerであることは予想できる。

続けてpayoutがPickしたのはporon21選手のメインチャンプでもある、Nidaleepayoutがここまで躍進したのは、このNidaleeのおかげといっても過言では無いといえる。それほどのパフォーマンスを見せ、BANまでされたこのチャンプをこの大舞台でBanされないのであればということでPickしてきた。彼女の槍は今回もpayoutを勝利へ導く女神となるのだろうか。

最後にPickしたのはVarus。序盤から存在感を出すチャンプであり、vayne相手にも有利がつき、NidaleeのPokeで削れた相手をSejuaniのULTからSonaのUlt→VarusのUlt、動けないCarryをKhazixが処理というゲームプランがしっかり見えるPickとなった。

 

この構成を見て、DetFM側が最後にPickしたのはZedNidaleeにも有利がつき、RumbleがTopにいることからADのAssasinをPickした。

DetFM側は育ったvayneが無双する舞台をRum、ChoZedが作り上げる構成に見える。薄いかと思われるCCをChoがカバーしているのが印象的に見えた。

試合開始

泣いても笑っても、負けたら終わりのトーナメント。プレミアリーグ初戦が始まっていく。(試合動画

 

ゲーム開始と同時にpayout側がアグレッシブにワーディングをしかけていく。青バフに直接ワードをさし、最近流行のNoSmiteにより減った青バフを隙があればstealを狙う形だ。

しかし、DetFMも早い動きでMidのBushにChoを潜ませる事を成功しているため、その動きを全て把握しつつSonaのワードの数が減ったことを確認。

青バフにワードをおいた事を把握し、自軍の赤側森レイス付近の入り口に刺したワードからSejuaniがそのまま青へ向かったことを確認。さらに、相手がInvade警戒のワードをおく事を警戒し、ピンクを青バフ上側のリバーに設置した。

First Dragon

この動きから、NidaleeはWのTrapではなくQから取ることをほぼ確信し、時間的にもBotlaneはゴーレムを倒す準備へ向かう時間、KhazixNidaleeはワードを持ってはいたが、最初のInvadeで使用するとは考えにくく、Invadeの動きへと切り替えた。(試合動画

狙い通り140のウルフへ全員でInvadeを仕掛け、ウルフへ直接ワードを刺す事で相手の人数と配置を確認、きっちりとFlashで逃げ切れる範囲にいないSejuaniChoの打ち上げから壁際へ逃げてFlashしようとするSejuaniNamiのQを重ね、FBを獲得となる。

読みが完璧に当たった展開となった。

 

この攻防により、payout側は青バフに刺したワードを生かしBotの力を借りて敵の青バフをスティールに成功したが、この間、BotでRumbleにファームを許した。

FBの差でレベルビハインドがついてしまい、ゲームはDetFM有利で進んでいく。

その後、Sejuaniのレーンカバーもあってpayout側が8分の段階で先にBotを折る事が成功したが、DetFMも直ぐに同じ形へ追いつく。

 

試合時間9:00頃。SejuaniのFBとレーンカバーによりレベルの差を背負っており、Midタレットへpayoutが4人つめてきたところで、Sejuaniのレベルが5であること、KhazixがTopである事、チームが5人寄れている事からDragに行く事を選択。payout側は邪魔することは出来ず、FreeDragonとなった。 (試合動画


payout Sejuani lv5 Sona Varus lv6 Nidalee Khazix lv7 All ult open
DetFM Cho Rumble Zed lv7 vayne Nami lv6 All ult open

 

ドラゴンを許し、Toplaneを折れなかった事により、この時点で金差は2kとなった。

その後

満を持して、序盤を終えたDetFMはその差を徐々に広げていく。payoutも流れを引き戻そうと頑張るが、一度つかまれた流れはなかなか戻すことが出来ない。

最後まで差を埋めることが出来ず、タレット、お金の差は広がっていく。

負けているながらも、ワードを必死に買い、視界を確保しようとしているのが印象的だった

 

そして、金差は10kを超える。
バロンも取られ、折っているタワーは1stタレットのみ。

それでも、payoutはサレンダーをしない。僕はpayoutというチームの試合をかなりの数見たことあるが、サレンダーをしたのをみたことがない。

LOLというゲームは、ネクサスを折るまで負けではない。しかしながら、状況全てを考えて、もうほぼ勝てないだろうなというゲームは必ずあると思う。だが、payoutはサレンダーをしない、そこにはただ負けるのではなく、何かひとつでも次に向けて何かを得てやろうという心構えが見える。 

最終的にその差は埋まらず、ネクサスを破壊され、ゲームは負けてしまったが、payoutがどうしてこの舞台に立つまで成長したのか、その理由が少しだけでもわかった試合であった。

 

A配信1試合目 DetFM Won

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