Open Vol.13 優勝者 USG ぜろろ軍曹選手 デッキ紹介

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2016/10/03 18:05

台風も過ぎ、穏やかな天気となったJCG Open vol. 13。
本大会の優勝はプロゲーミングチームUSG(Unsold Stuff Gaming)に所属する、ぜろろ軍曹選手に決まりました!

USG ぜろろ軍曹選手が使用した2つのデッキは、上位ランクで高い勝率を出している「冥府エルフ」と、大量のスペルを使用して《次元の超越》で勝負を決める「超越ウィッチ」でした。

 

デッキ1 冥府エルフ

デッキ内容は、現在上位ランクで高い勝率を出している冥府エルフ。AAランク以下のレート帯では勝率は50%を切る程度ですが、Maserランクでは約55%の勝率を出しているデッキです。とても難しいデッキですが、ポテンシャルは相当高いということでしょう。

ぜろろ軍曹選手の冥府エルフには、《ワルツフェアリー》が1枚採用されています《ワルツフェアリー》を場に出すことで、手札の枚数を多くでき、《新たなる運命》に繋げやすいというメリットがあります。

ファンファーレとラストワードで
《フェアリー》を1枚手札に加える効果を持つフォロワー

 

《メタルエルフメイジ》を1枚採用することで、ロイヤルのようなアグロデッキに対して有利が取れます。さらに《妖精のいたずら》を2枚採用することで、ランプドラゴンのようなコントロールデッキにも有利が取れるようになっているので、バランスの取れた隙の無い調整になっています。

 

デッキ2 超越ウィッチ

デッキは大量のスペルを使用して《次元の超越》で勝負を決める「超越ウィッチ」。ウィッチを使用してのJCG Open優勝は、USG ぜろろ軍曹選手が初となります。


コスト18だがスペルブースト コスト-1があり、
使用すると自分の追加ターンを行うことができるスペル。

 

超越ウィッチは、《次元の超越》をフィニッシャー(試合を決めるカード)としているデッキで、手札の上限枚数が9枚になったことで注目されてきているデッキです。《次元の超越》は、このターンのあと自分の追加ターンを行うという非常に強力な効果を持ちます。

ウィッチ固有の効果であるスペルブーストを活かすため、デッキ40枚中34枚がスペルというユニークなデッキです。スペルを使えば使うほど、手札にあるスペルブーストを持つカードの効果が強力になっていくので、如何にスペルを効率よく使いデッキを回せるかがカギになっています。

USG ぜろろ軍曹選手の超越ウィッチには、《サモンスノー》が3枚採用されています。《サモンスノー》を採用することで、アグロデッキの展開力に追いつくことができ、コントロールデッキに対しても場を一方的に制圧できるといったメリットがあります。


《スノーマン》を1体+スペルブースト分 +1体出す効果を持つスペル

 

《次元の超越》《フレイムデストロイヤー》と合わせた場合に、2体出すことができれば14ダメージを与えることができます。しかし全体力を奪うには少し足りないため、《次元の超越》を使うまでに相手のリーダーの体力をできるだけ減らしておくことが重要になります。《サモンスノー》の展開力は強力で、《エンジェルバレッジ》などの全体除去カードがないと処理しきれないため、《スノーマン》で相手リーダーの体力を削ることができます。

スペルブースト コスト-1 のフォロワー

 

そして《炎の握撃》を2枚採用しています。《炎の握撃》で相手のフォロワー1体を破壊することができるため、やはり現環境で頻繁に対戦するドラゴンを意識した採用だと考えられます。《ウィンドブラスト》のようなダメージスペルでは安定性に欠けるため、《炎の握撃》のような除去スペルがあると安心です。


コスト-1のスペルブースト効果を持ち、相手フォロワー1体を破壊する炎の握撃 と
1ダメージ+スペルブースト毎+1ダメージを相手フォロワー1体に与える ウィンドブラスト

 

まとめ

13回目の大会にして、ついにウィッチでの優勝者が現れました!これも手札上限が9枚になったおかげでしょうか。優勝者がでていないリーダーはヴァンパイアのみとなりました。新カードが9月30日リリース予定のため、それまでに全リーダーが優勝者デッキに含まれるのか注目です!

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