Open Vol.22 優勝者 kuromatei選手 デッキ解説&インタビュー

  • トップニュース
  • OPEN
  • interview
  • SV

2016/10/21 12:01

10月16日に開催された、JCG open vol.22。

本大会で見事勝利したのはkuromatei選手でした。おめでとうございます!

kuromatei選手が使用した2つのデッキは、「ミッドレンジロイヤル」と「疾走ビショップ」でした。

 

デッキ1 ミッドレンジロイヤル

持ち前の展開力を活かし、序盤から中盤にかけて相手を圧倒するデッキ。ダークネス・エボルヴ発売前は大会使用率1位を誇り、初心者から上級者まで愛用される人気のデッキです。

多くのフォロワーを並べた後の《セージコマンダー》によるフォロワーの強化が強力です。新カードの《渾身の一振り》などの採用により中盤も相手の動きに楽に対処できるようになりました。
《アルビダの号令》を採用することによって疾走の効果でより早くリーサルへ向けて動くことができ、守護を持つフォロワーも出てくるので、自分のライフを守る動きもできるようになっています。

 

デッキ2 疾走ビショップ

ダークネス・エボルヴの新カード《詠唱:獣姫の呼び声》《天空の守護者・ガルラ》を採用した疾走デッキ。ダークネス・エボルヴ実装前よりも格段に勝利までの速度が上がっており、今では環境を代表するデッキの1つとなっています。

アミュレットのカウントダウンを軸に戦うデッキであり、《気高き教理》などのカウントを早めるカードと合わせることで一気に大量展開を狙うといったテクニカルな面も存在します。最近では、超越ウィッチの流行に伴って、相手の能力で選択できない《マイニュ》の採用も増えてきています。
 

 

kuromatei選手へのインタビュー

今大会で使用したデッキの選択理由を教えてください。

普段からランク戦などで使っているデッキの中で、もっとも勝率の高い2デッキを選択しました。ロイヤルの中でもミッドレンジロイヤルは明確な不利マッチがないため、このような大型の大会の多種多様なデッキが存在する環境でも、どのデッキに対しても戦えると思いこの型にしました。.

ビショップを疾走にした理由は、一方的に相手に対応を迫る展開ができる点を評価しました。

 

ミッドレンジロイヤルのデッキ構築で工夫した点は何ですか?

 《エンジェルバレッジ》がほとんどのデッキに採用されているので、その影響を受けないようにするために1コストのフォロワーの枠として《クイックブレーダー》だけではなく、《ヴァンガード》も採用しました。

1/1/2のステータスを持つ効果なしのフォロワー

 

疾走ビショップのデッキ構築で工夫した点は何ですか?

《ウルズ》を3枚採用しました。自分の疾走を持っているフォロワーに対して効果を使用することによって、ダメージ量を増やすことでリーサルのターンを早めることができます。

また、相手のファンファーレで発揮する効果を持つフォロワーや、進化後のフォロワーに対して《ウルズ》の効果を使用する活用方法もあります。

ファンファーレ 自分か相手のフォロワー1体破壊し、そのフォロワーと同名のフォロワーを場に出す。
進化後のフォロワーは進化前の状態で場に出される。
 

 

大会で印象に残った場面などはありますか?

《天空の守護者・ガルラ》をドローしたことによって盤面+《天空の守護者・ガルラ》効果3点ダメージでリーサル(相手を倒しきること、勝利)まで持っていけた時が印象に残っています。今の環境では1ターンの違いで勝負が決まることもとても多いので、これによって勝利できたのは大きかったです。

ファンファーレ 自分のアミュレットのカウントを3進める。相手のリーダーに3ダメージ与える。

 

今回の大会で反省点はありますか?

疾走ビショップの構築については反省しています。1枚のみ採用している、《ムーンアルミラージ》《テミスの審判》《漆黒の法典》についてなぜ採用したのか理由づけが自分の中で不十分でした。

今後、中途半端な構築で試合に臨むことがないよう精進します。

 

今後の目標を教えてください。

RAGEに参加するのでそこでいい結果を残したいです!

 

最後に

先週の優勝者、Naoxelover選手に続いて「ミッドレンジロイヤル」と「疾走ビショップ」という組み合わせでの優勝でした。
先週から環境が固まってきているのでしょうか?今後の大会結果に目が離せません。
今週末には大きな大会RAGEも開催されるのでそちらの結果にも注目です!

  

kuromatei選手、ありがとうございました!

記事一覧へ戻る