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PC版World of Tanks、ゲームシステム根幹に手を加える物理演算システムを本日実装。戦車でドリフトが可能に。

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2016/03/15 12:40

ウォーゲーミングは本日、同社が開発・運営するオンラインタンクバトル World of Tanks にアップデート9.14を実装した。このアップデート9.14には、既存の戦術に大きな変化をもたらす物理演算システムが含まれている。

今回実装された物理演算システムは、車輌のサスペンションを再現している。これにより、地形の凹凸や斜面、戦車の運動により車体に揺れが生じたり、履帯の横滑り等が発生するようになったのだ。これが戦闘においてどのような変化をもたらすか。大きくは以下の3つとなる。

車体の揺動による防御

車輌を前後に揺らすことで車体を搖動させることができる。これにより装甲の脆弱な部分への照準を難しくさせると共に装甲角度も変化するため、能動的な車輌防御として効果的な手段となるだろう。

斜面でのラムアタックによる転覆

上図のように一定以上の角度がある斜面で車輌が衝突した場合車両自体が転覆するようになった。これにより直接戦闘不能に陥ることはないが、短時間行動不能となるため以前よりラムアタックの有効性が増すこととなる。

ドリフト旋回

自走砲と駆逐戦車を除く車輌で走行中の駆動停止によるドリフト旋回が可能となった。従来であれば下図緑の点線で機動する車輌は、駆動停止を行うことで茶色の点線で機動することができる。これにより、軽・中・重戦車はこれまで以上の機動力を手にすることとなった。



WoTの戦闘において、これまでは基本的に有利なポジションで接敵するのを待つ戦略が優位とされていたが、今回の変更により個々の攻め方の多様性が増すため、戦略の見直しが必要となるだろう。機動力の増した戦車で互いに攻めかかる形の戦場では、戦闘全体がスピーディーなものになり、これまでとは異なる刺激的な戦いを行えるようになるのではないだろうか。

ところで、「戦車ってドリフトできるの?」という素朴な疑問が湧いてくるところであるが、米海軍によるM1A1 エイブラムスによる氷上ドリフト陸上自衛隊による10式戦車のドリフト走行などいくつか戦車によるドリフト映像がYoutubeへ投稿されているため、不可能ではないようだ。

<以下、発表元のリリース内容をそのまま掲載します>

戦車がドリフト!?効果音がよりリアルに!?
『World of Tanks』アップデート9.14 本日実装!

全世界110,000,000 人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営するWargaming は、本日3 月15 日(火)、現在サービス中の『World of Tanks』の大型アップデート9.14 を本日実施いたしました。

今回のアップデート9.14 では以下のコンテンツを追加いたしました。

物理演算の改良

車輌の物理演算処理を改良することで、より挙動がリアルになりました。
これにより、車輌の揺れ(車輌の照準には影響いたしません)や、急制動による今まで出来なかったダイナミックな動きなどが可能となり、これにより戦術も大きく変わるようになりました。
また、旋回速度の調整(Wキーを押し/離しで調整)や、急転回(スペースキー)など、より高度な操作も可能になりました。特定の車輌(速度があり重量が軽い車輌など)では、ドリフトや横転など、今までにない挙動をお楽しみいただけます。

効果音のフルリニューアル

サウンドシステムを一新することでよりリアルで臨場感のあるサウンドをお楽しみいただくことができます。
例として、エンジンの駆動音の区分け(ガソリンエンジンとディーゼルエンジン)や、ギアチェンジの音の追加、車輌走行時の風切音や、砲弾などの飛翔物の音、そして砲撃音に至るまですべての効果音をリニューアルいたしました。
さらに、Audiokinetic 社の『WWise』を採用することで、複数のコアで効果音に関する処理を行うことで、ゲームとは別のコアで処理が可能となりました。

今回のアップデート項目の詳細は以下の動画と特設ページで説明いたしております。


Update review 9.14 [World of Tanks]

開発情報: 物理演算 & サウンド

アップデート9.14: 改良されたオーディオ環境



『World of Tanks』公式サイト

(C) Wargaming.net


配信元:ウォーゲーミングジャパン株式会社

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