バトルフィールド 1、史上最大の飛行船やダイナミックに変動するマップなど 新システムの一部と新たなゲームプレイトレイラーを公開
2016/06/13 14:51
バトルフィールド 1、史上最大の飛行船やダイナミックに変動するマップなど
新システムの一部と新たなゲームプレイトレイラーを公開
Electronic Arts社は本日より自社イベントEA Playを開催。10月21日に世界同時発売を予定しているバトルフィールドシリーズ最新作『バトルフィールド 1』の実プレイ映像初披露と同時に新たなシステムに関するアナウンスを行った。また、新たなゲームプレイトレイラーも公開されている。
今作ではマップオブジェクトの破壊による自由な進路の開拓、変動する天候によって同じロケーションでも常に新しいプレイフィールが生まれるとしている。また、マルチプレイにはオペレーションという機能により、各戦線での戦いが断片的なものではなく、複数の戦線が関連づいた一連の戦いとして紐付けられる。この機能により1マッチではなく一続きの戦闘を通して、よりストーリー性の高い勝負を体験することができるようだ。
そして、シリーズ最大サイズの操縦可能な乗り物、飛行船ビヒモス(Behemoths)も登場する。この強力な兵器を用いれば、敵の防衛線を打ち崩すことも容易で、壮大な全面戦争を体験する事が可能だ。
そんな バトルフィールド 1 のオープンベータは2016年晩夏より開始が予定されている。下記より「バトルフィールド・インサイダー」に登録しておけば、『バトルフィールド 1』パブリックベータへの先行アクセス、ゲーム内リワード、限定コンテンツ、『バトルフィールド 1』に関する最新ニュース、また、EAの他のゲームやサービス、イベントの最新情報が得られるとのことなので、興味があればすぐさま登録しておくべきだろう。
画像は新トレイラーよりピックアップ。
<以下、発表元のリリース内容を抜粋して掲載します>
『バトルフィールド 1』に同じ戦いはない
リアルな破壊活動、ダイナミックな天候、プレイヤーが操縦できる史上最大の飛行船・・・ 新しいマルチプレイモードによって広がる新たな多様性が全面戦争の幕開けを飾る
リアルな破壊と変動する天候
同じ戦場体験は二度と繰り返されることはありません。壁や建物を破壊することで開ける新たな進路など敵との戦いに持てる創造力を全て総動員しましょう。その破壊と戦闘の痕跡が街に残っていく様などの細やかな要素とあわさって、よりゲームプレイへの深い没入感を感じていただけるはずです。
プレイヤーの戦いによって、何気ない世界から、激しい戦闘の爪あとを残した戦地へと、その姿が永久に変わることになります。
ダイナミックに変動していく天候は戦闘に影響を与える大きな要素となるため、その変化に応じた戦術をとる必要があります。同じマップ上でも晴天、濃霧、雨といった環境の変化が、プレイヤーの視界、音に影響をもたらすため、常に変わり続ける戦場に合わせ、プレイスタイルを柔軟に変えねばなりません。
オペレーション
マルチプレイでは、「オペレーション」によって、さらに新しいプレイ体験がもたらされます。複数の戦線が関連づいた一連の戦いは、まさに『バトルフィールド 1』ならではと感じていただけるモードで、陣地を占領したり敵の攻撃を退けたりなどの各種戦線での任務を通して、1マッチではなく一続きの戦闘を通してこそ得られる文脈のある勝負とその結果をお楽しみください。
史上最大の飛行船「ビヒモス (Behemoths) 」
ここぞというピンチの際は、『バトルフィールド』史上において操縦可能な乗り物の中で最大サイズをほこる「ビヒモス (Behemoths) 」投入で対抗しましょう。戦場を飛び回り、敵の守りを打ち破る砲撃を浴びせれば、これほどまでに壮大な全面戦争はない、と言わしめる体験と出会えるでしょう。
装甲列車、飛行船、戦艦・・・様々な乗り物を駆使して、陸、海、空にまたがる戦場を支配しましょう。
DICE シニア・プロデューサー アレクサンダー・グレンデルのコメント
「我々は、かつてないほどダイナミックなシューティングゲームを『バトルフィールド 1』でお届けできることを楽しみにしています。プレイヤーが二度同じ戦場を体験することのないようにし、さらにオペレーションを導入したことで、ファンの皆様にはさらに多様なゲームプレイとクリエテイティビティをお届けします。加えて、新しく登場するビヒモスもあり、飛行船のドッグファイトが見られるのは『バトルフィールド 1』だけです。」
情報元
- プレスリリース:EA Japan